ラクトフェリン販売企業
森永乳業
森永乳業は、育児用ミルクを母乳に近づける目的で、母乳の成分を長年研究してきました。この母乳の成分研究で、ラクトフェリンに特に着目して研究が行われました。
1963年には、森永乳業が日本で初めてのラクトフェリンの研究結果を報告し、人の母乳からラクトフェリンを分離させる事に成功しました。ラクトフェリンは熱に弱いので、殺菌の工程にある加熱にも耐えられる、変性しにくい殺菌技術を開発して、ラクトフェリン配合した乳児用ミルクを、世界で初めて販売しました。
その後も、森永乳業はラクトフェリンの研究を続け、1989年には森永乳業はラクトフェリンの自社生産が行われました。
このように、森永乳業では、ラクトフェリンの応用研究に力を入れており、ラクトフェリンは活性を保ったまま、大量に取り出す製造方法が開発されていますまた、1992年に森永乳業は胃酸で分解されたラクトフェリンの成分である、ラクトフェリシン®を発見し、ラクトフェリンが細菌の活動を抑えるのに対し、ラクトフェリシン®は細菌を殺菌するより、高い効果がある事が分かりました。
森永乳業では、ラクトフェリンを使用した、粉ミルクやヨーグルトを販売しており、より効果的なサプリメントも販売しています。森永乳業は、ラクトフェリンの日本の第一人者ともいえ、ラクトフェリンと一緒に摂取すると良いとされる、乳酸菌や鉄分を扱った商品も多く手掛けています。
ラクトフェリシン®は森永乳業の登録商標です。
